sudo rm -rf /

(株)アジャストのエンジニアリング?ブログです

Month: 12月 2015

今日から始めるCOBOL(1/2)

今年最後の更新となりました、山本です。

さて、今回のお題は「COBOL」です。

なんでCOBOLなんでしょう。

実は、このブログは事前にお題の幾つか考え、社長のOKが出たものだけを記事にするものとなっています。

その中でCOBOLが出たのは、お題のネタを出し尽くして、他に浮かばなかったからにほかなりません。

というか、出したの私なんですよ。

なんで、これ通ったんでしょうね?

Continue reading

すべてのWebサイトを愛○会病院風にしよう

みなさんこんにちは、山本です。

今回のお題は、「愛○会病院風にしよう」に決めました。

さて、作るにあたって一からというのもありなのですが、生憎と私はデザイナーでなければ、コーダーでもありません。

プログラマなので、既にある他所様のサイトをより愛○会病院風にするようにしようと思います。

Continue reading

【node.js】 ソケットのIDが意図せず変わってしまう件(解決?編) 【socket.io】

前回の記事では、socket.ioのソケットIDが頻繁に変わってしまう問題について調査しました。

その結果、何かしらの原因で接続が切断されているため、
その都度新しい接続扱いになりIDが変わってしまっているということがわかりました。

この問題は、テキストチャットのような比較的通信量の少ない(小さい)スクリプトでは発生しておらず、
頻繁に画像データをサーバに送信する通信量の多い(大きい)スクリプトでのみ発生しています。

今回はもう少し掘り下げて、なぜ接続が切断してしまうのかを調べてみたいと思います。
調査に使ったサンプルコードは、前回の記事を参照ください。

Continue reading

【node.js】 ソケットのIDが意図せず変わってしまう件(調査編) 【socket.io】

こんにちは、渕上です。

このブログの為にNode.js + Socket.io を使って疑似ビデオチャットを書いていたのですが、
socket接続中に「socketのidが変わってしまう」という現象が起こりました。

ブログのためだけのコードなので、大きな実害がなければいいかなーくらいに考えていたのですが(よくない)
残念ながら実害がありました。かなり大きな。

Socket.ioのルーム機能を使って下記のような実装を行っていたため、
socketのidが変わってしまうと、入室中のルームを特定することができなくなりました。弱った。

  1. 初回のsocket接続時にsocket.idをルームにjoin(入室)させる
  2. 同時にsocket.idとルーム名を関連付けるObjectを作成
  3. 以降の通信ではsocket.idから現在入室しているルームを特定

まあでも、弱っていても仕方がない。

バグと喧嘩は江戸の華、転んでもただでは起きない精神で、
この問題の調査過程を今回の記事にしてみたいと思います!

Continue reading

© 2021 sudo rm -rf /

Theme by Anders NorenUp ↑